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2018年8月1日に開催されました取締役会にて、前代表取締役社長鈴木崇宏氏に代わりまして、代表取締役社長を拝命いたしました山本望です。

2018年8月1日に開示させていただきました「当社元代表取締役鈴木崇宏による不正行為について」につきまして、投資家の皆様、お取引先の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけすることになりましたことを、ここに改めて深くお詫び申し上げます。
不正行為の取引経緯の詳細、原因分析、今後の再発防止策につきましては、現在調査委員会にて1か月後までのご報告を目標に調査を進めております。

現時点で判明しております事実は、鈴木氏は、平成27年1月期より太陽光発電事業の保守・運営に係る支出の一部を鈴木氏の知人の会社を経由して、実質的に鈴木氏自身の管理する銀行口座に還流する行為を行っていること、当社連結子会社JPパワーが鈴木氏関連の企業に支出した金額の累計総額がおよそ1億8千万円であること、当該支出金の最終確定額の総額を鈴木氏への貸付金に振り替える会計処理を行うこと、当該最終確定金額の全てを鈴木氏より全額弁済する申し出を受けていること、鈴木氏の同意を得て鈴木氏の財産に担保権を設定していることにより、当社グループの損害額を担保していることであります。
上記の手続きにより、当社グループは鈴木氏の知人の会社を経由して過年度に費用支出した金額と資本的支出として固定資産に計上した金額の戻し入れの会計処理を過年度に遡及して訂正し、訂正報告書を提出いたします。
当該不正行為は、発電事業の運営・管理支出に関連して鈴木氏の知人の会社2社を経由して発生した事象であり、発電事業の実務上の運営・保守につきまして、別会社の選定に着手しております。現在、太陽光発電は順調に稼働しております。発電事業の運営・管理につきましては、今回の不正行為を受けて、保守運営管理コストの全てを見直してコスト削減をはかり、太陽光発電セグメントのセグメント利益の向上に努めてまいります。

太陽光発電以外の事業につきましては、鈴木氏の不正行為は認められておりません。

また、株式会社ジャストプランニングの主力ASP事業であります「まかせてネット」および「まかせてタッチ」等の提供サービスにおいては 本件においての影響はまったくなく、平常どおりの運営を行ってまいります。

今後のジャストプランニング全体の事業戦略につきまして、これまで連結子会社プットメニュー株式会社代表取締役として、“Putmenu”の事業展開の責任を負ってまいりましたが、これをジャストプランニング全体の最優先事業と位置付けてグループの総力を挙げて展開していく所存です。“Putmenu”は、飲食業界のフロントエンドの注文、会計、決済にとどまらず、さまざまな業種の注文、決済の仕組みとして、お声がけをいただき、当社よりご提案をさせていただき、試験導入の端緒の段階にあります。ジャストプランニングのバックエンドのシステムノウハウをさまざまな業種に“Putmenu”と融合させて事業展開を進めていきたいと考えています。
“Putmenu”の使い方そのものが、これまで世の中になかった新しいコンセプトであるため、ご利用される最終お客様の認知度をあげることが当面の課題であると考えております。一方、試験導入されて運用されているお客様のユーザー満足度調査は高いものがありますので、現在試験導入させていただいている運用評価を次のステージにつなげる展開を考えております。

情報開示につきましては、お取引先様にとりましても、試験導入、新しいコンセプトの戦略的な意味合いがあることから、お取引様の了解がとれた時点で当社にて情報開示が可能になることにご理解いただければ幸いです。

“Putmenu”にかかわる収益の見通しにつきましては、さまざま業種の注文、決済の仕組みとして、試験導入の端緒の段階にあり、価格の設定につきましも、一律には決めかねるところがあり、現在時点では非開示とさせていただいているところをご理解いただければ幸いです。

これから1年間は、さまざまな業種の注文、決済の仕組みとして、試験導入での展開を最優先として進めてまいります。そのための機能開発強化のため、システムに関する投資を積極的に進めてまいります。

今回の元代表取締役の行った不正行為の事実は極めて重く受け止めております。お取引先様から信頼していただける会社を目指して社員一同、創業の原点に戻って努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。

代表取締役社長 山本 望