企業情報


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メッセージ

株主ならびに投資家の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2009年を迎えまして、弊社事業年度も残りわずかとなってまいりました。昨年12月、第3四半期の業績発表を終えましたが、昨年度と比較いたしまして、中間決算同様に厳しい状況が続いております。昨年を振り返りまして思うことは、麻生首相の言う「100年に一度の経済危機」が、今まさに進行しているということを、経営を通じて実感しているということです。昨年はじめに、「サブプライムローン問題」を発端とした全世界的な経済危機は、2008年後半に入ってから更に加速し、上場企業の倒産等を代表として、日本有数の企業から中小企業に至るまで、多大な影響を与える状況となっております。また、我々企業サイドだけではなく、個人消費の低迷も深刻化しており、我々が対面する飲食業界においても、非常に厳しい状況が続いております。
当社もこのような環境の中で、昨年12月に発表した第3四半期までの業績を見ても分かるとおり、営業利益が前年度を割る結果へと陥っております。しかしながら一方で、我々の主力サービスである「まかせてネット」による売上・利益は、店舗数こそ前年同レベルにとどまっておりますが、既存企業へのサービスの追加等により、解約・閉店等の影響を最小限に止めながら、昨年度同様の水準を保っております。現在、我々がおかれている環境下において、設備投資額の減少がPOS等の機器販売の低迷に影響を与えていることは明白ですが、主力サービスの「まかせてネット」自体は、増減しながらも、粘り強い推移を示しております。この結果が意味していることは、現在のような状況下においても、我々のサービスが企業経営に与えるメリットが高いということの現れであると考えております。事実、我々のサービスを活用していただくことによって、様々なコストの圧縮や経営判断のスピードアップに役立つことが、幾つものご契約企業様において実証されております。我々が提供するサービスは、このような状況であるからこそ、効果を期待でき実感できるサービスであります。現在、我々が対面する飲食業界は、個人消費が低迷する中、非常に苦戦しておりますが、ご契約していただいておりますお客様が、この状況を耐えしのぎ、この状況の中でも成長できるよう全力でサポートすることが、我々の使命だと考えております。また今後、より多くのお客様に対して「まかせてネット」を通じた手厚いサポートを提供し、飲食業界、理美容業界、さらには隣接する類似業界を盛り立てられるよう、役員・スタッフ一同、全力で努力して参りたいと思います。
最後になりますが、今私が強く思うことは、まさに今が、お客様との深い信頼関係を築くことができ、そして自らを成長させられる大きなチャンスだと考えております。このチャンスを結果に結びつけるためにも、「まかせてネット」を提供開始した時の原点に戻って、我々の企業理念でもある「大変なこと」「面倒くさいこと」「嫌がること」に取り組むことに重点をおいて、2009年も事業を進めて参りたいと思います。

2009年1月21日
代表取締役社長 鈴木 崇宏