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「使われないアプリ」からの脱却術

itogo / 2025年6月17日

「そのアプリ、使われてますか?」
“定着しない”理由と対策

多くの飲食チェーンがアプリを導入していますが、
「ダウンロードはされるけど、使われない」という課題に直面しています。
アプリの価値は、使われてこそ。
通知が見られない、継続利用につながらない──その背景には、設計や運用に潜む落とし穴があります。

本記事では、使われないアプリの4つの特徴と、iToGoで実現できる“使われる仕組み”をご紹介します。

「使われないアプリ」に共通する4つの特徴

  •  一方的で不適切なタイミングの通知
  •  直感的でないUI・UX
  •  更新されない/情報が届かない
  •  アプリならではの体験がない

“使われるアプリ”へ変えるために必要な設計

ダウンロードされるだけで終わらせない──その鍵は、「再来店を生む体験設計」にあります。
iToGoでは、来店履歴や購入履歴に基づいたパーソナライズ通知やクーポン配信で、自然な再訪を促します。

さらに、1クリック注文在庫連携ポイント/ランク制度など、アプリだけの価値を体験に織り込む設計が可能です。

導入事例|全国飲食チェーン:再来店率30%、LTV2倍に

iToGoを導入した全国チェーンでは、アプリDL後にパーソナライズクーポンを配信することで、
再来店率が30%に。
また、ランク制度を活用したファン育成により、LTVは2倍に成長しました。

  • 📲 通知タイミングを履歴からよく見られる時間に固定し、反応率を向上
  • 💰 ランク制度でロイヤル顧客を可視化・優遇
  • 📈 結果:LTV2倍、客単価1.5倍

iToGoが“使われるアプリ”を実現する機能

機能概要
■ パーソナライズ通知来店履歴や嗜好に応じて最適な情報を配信
■ 1クリック注文&在庫連携注文体験のスムーズ化と在庫切れ防止を両立
■ ランク制度/ポイント継続利用の動機づけとファン育成
■ 顧客ID統合分析OMO施策を支える顧客データ基盤

まとめ|“また来たい”をアプリでつくる

飲食チェーンのDXは、「便利な注文」だけでは終わりません。
「また使いたい」「思い出してもらえる」アプリ体験こそ、次の売上をつくる要素です。

iToGoなら、設計から改善運用までを一気通貫でサポート。
ダウンロードされるだけではなく、“使われ続けるアプリ”を実現します。

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