目次
まかせてネットは、売上・勤怠・発注(仕入)など店舗運営の中核データをひとつにまとめ、
多店舗管理を一元化するクラウド型システムです。POS/券売機や会計・給与・受発注など
外部サービスと柔軟に連携し、日次ダッシュボード・アラートで「見える化」と意思決定の高速化を実現します。
一元管理
外部連携
日次FL見える化
ダッシュボード/アラート
多店舗KPI
外部連携
日次FL見える化
ダッシュボード/アラート
多店舗KPI
現状(As-Is)
- システムが分散し、二重入力・手作業が多い/Excel加工が常態化。
- 店舗‐本部の情報共有にタイムラグがあり、経営判断が遅れる。
- FL/人件費/原価率が月次でしか見えず、対策が後手に回る。
あるべき姿(To-Be)
- 売上・勤怠・仕入の自動連携で日次集計し、ダッシュボードで全社把握。
- 異常値はアラートで即検知、ワンクリックでレポート確認。
- 多店舗KPIを役割別に最適表示し、ユーザビリティと運用定着を両立。
課題の原因と解決の考え方

課題の根っこは「分断と手作業」。POS・勤怠・発注・会計がバラバラだとデータ転記が発生し、現場も本部も処理が遅延します。解決の最短ルートは、一元管理の基盤化(売上×勤怠×仕入)と運用に沿ったカスタマイズです。まかせてネットは内製開発により、導入後も運用変更へ柔軟に追従できるオーダーメイド型クラウドとして設計されています。
まかせてネットの活用ノウハウ(機能×効果)
■ 売上管理:日次の業績とPL見込みを素早く掴む
- POS/券売機連携で売上・値引・精算明細を自動取り込み、営業日報も自動生成。
- 日次/月次の予算・経費管理、会計確定データも取り込み、暫定/確定/予算の三視点で分析。
- 打刻(静脈/WEB)~モデル/希望シフト~勤怠集計まで一元化、超過アラートにも対応。
- ヘルプ勤務の人件費振替を自動化し、人時売上の改善・残業抑制に直結。
- 受発注連携で理論/実原価・在庫を正確に把握。FAX/メール発注もデジタル化。
- 店舗情報の管理、衛生管理、現金不正の自動検知、入社手続き電子化、スマホ経費申請、ノーコード稟議までワンストップ。
- 日次KPI(FL/人件費率/原価率等)を自動集計・可視化し、異常は通知。
- 現状整理:手作業/二重入力/タイムラグを棚卸しし、短期・中長期の狙いを定義。
- ビジョン・KPI設計:日次FL・人時売上・在庫回転など「毎日見る指標」を決める。
- システム選定:外部連携・カスタマイズ・役割別表示・サポート体制を重視。
- スモールスタート:売上×勤怠→仕入→拡張機能へ段階導入、都度効果測定。
- 運用定着・改善:ダッシュボード/アラートを業務に組込み、レポートを継続改善。
- 業務時間50%削減(複数システム統合・受発注のデジタル化など)。
- 日次FL化で即時対策(シフト最適化・廃棄削減→利益率改善)。
- 多店舗KPIのリアルタイム共有で会議前倒し・判断スピード向上。
- 導入実績10,000店舗超、小規模~全国チェーンまで幅広く対応。
- 一元管理の基盤(売上×勤怠×仕入)を先に整え、日次FLの見える化を最短で実現する。
- 現場定着はダッシュボード&アラートを日次業務に組み込むことから。
- 自社運用に合わせてオーダーメイドし、段階導入でリスクを抑える。
- 多店舗・多業態でも役割別にKPI最適化し、横展開で成果を底上げする。
ポイント:店舗横断の比較で成功施策の横展開が進む。
■ 勤怠管理:リアルタイム把握とシフト最適化
■ 仕入管理:受発注・棚卸・廃棄連動でFLコストを日次可視化
重要ポイント:売上×勤怠×仕入の自動突合で日次FLが見える。
■ 拡張:店舗カルテ/HACCP/不正検知/HR/経費精算/ワークフロー/HACCP
■ ダッシュボード&アラート:毎日開けば「やること」がわかる
導入ステップ(最短で成果を出す進め方)
導入効果・成功事例の要点
Q. 今のPOSや勤怠を使い続けたまま始められますか?
A. はい。外部連携を前提としたプラットフォームのため、現行のPOS/券売機・給与・受発注との接続で段階導入が可能です。
Q. 自社特有の運用やレポートにも対応できますか?
A. 内製開発のオーダーメイド型で、画面・帳票・役割別表示まで柔軟にカスタマイズできます。
Q. サポート面は?
A. 飲食特化の支援実績と専任CS体制で、KGI/KPI運用まで伴走します(ヘルプデスク含む)。
まとめ(要点)

まかせてネットの全体像を資料でチェック!
売上・勤怠・仕入を「毎日」そろえる仕組みを、パンフレットでわかりやすくまとめました。 まずはこの1枚で、まかせてネットの全体像をご確認ください。
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