目次
iToGo(アイトゥーゴー)は、OMO(Online Merges with Offline)時代に対応したブランドアプリプラットフォームです。
飲食・小売チェーンの「リピートを仕組みで生む」ことを目的に、注文・決済・顧客管理・販促・分析をワンストップで実現します。
OMO戦略
ブランドアプリ
CRM×販促連携
まかせてネット連携
LTV最大化
ブランドアプリ
CRM×販促連携
まかせてネット連携
LTV最大化
現状(As-Is)
- モバイルオーダー導入後も、リピーターが増えない。
- 顧客データがPOS・アプリ・店舗に分散して活用できない。
- クーポンや販促の効果が「感覚頼り」で検証できない。
あるべき姿(To-Be)
- 顧客接点を一元化し、購買・来店データをリアルタイム分析。
- クーポン・ポイント・ランク施策で「もう一度来たくなる」体験を設計。
- データに基づく販促PDCAで、LTVを継続的に改善。
iToGoが解決する3つのポイント
- ① データ統合:POS・オンライン注文・アプリ・会計を連携し、「誰が・いつ・何を買ったか」を自動蓄積。
- ② CRM施策:クーポン×ランク×ポイントで段階的にリピーターを育成。
- ③ 運用支援:導入後も定着化伴走チームがLTV最大化を支援。
CRMで実現する“リピートの仕組み”
■ 顧客データの「見える化」から「動かすCRM」へ
iToGoは、単なるデータ収集ツールではなく、“再来店を仕組み化するCRMプラットフォーム”です。
顧客の来店・購買・利用頻度データをもとに、セグメントごとに最適なアプローチを自動化できます。
- 会員情報・購買履歴・来店頻度を自動で蓄積。
- 「初回」「定着」「離脱」「復帰」など顧客ステージを分類。
- ターゲット別にプッシュ通知やクーポンを配信し、“2回目の来店”を確実に作る。
ポイント:勘や感覚に頼らず、「誰に・いつ・何を届けるか」をデータで判断。
■ クーポン × ランク制度 × ポイント ― 三位一体のCRM設計
- クーポン施策:誕生日・回数・金額など条件別に配信。配信後の反応データも自動で可視化。
- ランク制度:来店回数・累計金額でステージを設定し、ランクアップでモチベーションを創出。
- ポイント施策:来店・注文でポイント付与→特典クーポンや無料サービスに交換可能。
この3つを連動させることで、「来店促進 → ファン育成 → 継続利用」という流れが自然に生まれます。
特に“2回目の来店”がLTVを倍増させる鍵として位置づけられています。
■ CRMダッシュボード:本部と店舗が同じ数値を見る
- 会員数推移・再来店率・クーポン利用率・LTVをリアルタイムで可視化。
- 「店舗別」「期間別」「顧客層別」に効果を分析し、施策のPDCAを高速化。
- 本部・店舗で共通KPIを確認し、現場の自走をサポート。
CRMが“見える”だけでなく、“動かせる”。これがiToGoの最大の特徴です。
主な機能と特徴(OMOアプリの仕組み)
■ OMOプラットフォームとしての全体像
- オンライン注文:テイクアウト・デリバリー・ECに対応。24時間1クリックで販売機会を拡大。
- ブランドアプリ:プッシュ通知/クーポン/ポイント/リワードを統合。
- まかせてネット連携:本部システムと売上・顧客データを一元管理。
■ 導入スタイルを選べる柔軟性
- アプリ版(iOS/Android)/LINEミニアプリ版/Web版を自由に選択。
- 既存アプリへの組み込みも可能で、既存会員への周知もスムーズ。
導入効果と成功事例
- リピート率:約20% → 40%(2倍に向上)
- LTV(顧客生涯価値):4,277円 → 8,446円(2倍に)
- 客単価:オンライン注文で平均1.5倍
- 電話対応削減:テイクアウト予約の自動化で業務効率化
実際に導入した外食チェーンでは、CRM施策の定着により
「リピート率が2倍」「上位ランク顧客の客単価が1.4倍」などの成果が出ています。
まとめ
- iToGoは、“使われるアプリ”を通じてリピーターを仕組みで育成するOMO基盤。
- CRMで「2回目の来店」を確実に作り、LTVを最大化。
- まかせてネットとの連携により、顧客データと売上を一元管理。
- 導入後もCSチームが定着化を伴走し、成果の定常化を支援。
補足:CRMや施策の詳細はパンフレット資料でご覧いただけます。
