この記事でわかること
- 注文時の再ログイン・会員登録が離脱につながる理由
- 既存アプリのログイン情報を活かす方法
- オンライン注文でもポイントを貯められる仕組み
既存アプリにオンライン注文を追加するとき、見落としやすいのが
ログインや会員登録の重複です。
アプリにはログイン済みなのに、注文画面でもう一度ログインや会員登録が必要になると、お客様の操作が途中で止まりやすくなります。
大切なのは、機能を追加するだけでなく、いつものアプリから迷わず注文できる流れをつくることです。
再ログイン不要
既存アプリのログイン状態を活用し、そのまま注文画面へ進めます。
会員登録は1回だけ
注文専用の新規会員登録が不要になり、入力の手間を減らせます。
注文でもポイントが貯まる
オンライン注文を既存会員に紐づけ、注文に応じてポイントを付与できます。

二重ログイン・会員登録が注文の壁になる理由
外部の注文サービスをそのまま追加すると、既存アプリと注文画面の会員情報が分かれてしまうことがあります。
| 注文画面で起こること | お客様が感じる負担 |
|---|---|
| 別のログイン画面が表示される | ログインIDやパスワードを再入力する必要がある |
| 注文用の新規会員登録を求められる | 入力が面倒になり、注文をやめてしまう |
| 既存アプリの会員情報が引き継がれない | 同じ会社のサービスなのに別会員として扱われる |
| オンライン注文がポイント対象にならない | いつものポイントが貯まらず、お得感が薄れる |
「アプリにログインしているのに、またログインするの?」
「アプリ会員なのに、もう一度登録が必要なの?」
「オンライン注文では、いつものポイントが貯まらないの?」
注文機能を追加するときは、
既存アプリのログイン状態や会員情報を分断しない設計
が重要です。
iToGo組み込み版の仕組み

iToGo組み込み版は、現在運用しているブランドアプリ内に、オンライン注文を追加する導入方法です。
既存アプリのログイン情報を活用することで、お客様は注文画面で再度ログインしたり、新しく会員登録したりすることなく注文できます。
お客様の利用イメージ
- いつものブランドアプリを開く
- 「注文」や「テイクアウト」をタップする
- 再ログイン・追加登録なしで商品を選ぶ
- 注文・事前決済を完了する
- 注文に応じてポイントが貯まる
| 連携する項目 | できること |
|---|---|
| 会員認証 | 既存アプリのログイン状態を活用し、再ログインを不要にする |
| 画面遷移 | アプリ内から注文画面へスムーズに移動する |
| 会員情報 | 既存アプリの会員とオンライン注文を紐づける |
| ポイント | オンライン注文に応じて既存会員へポイントを付与する |
アプリを開く、商品を選ぶ、注文する。途中でログインや登録を挟まないことが、使いやすさにつながります。
補足:
導入時は、既存アプリの開発会社と連携し、認証方法や画面遷移、会員情報、ポイント付与の連携範囲を設計します。
組み込み前後の違い
| 比較項目 | 別サービスを追加 | iToGo組み込み版 |
|---|---|---|
| ログイン | 注文画面で再ログインが必要になる場合がある | 既存アプリのログイン状態を活用できる |
| 会員登録 | 注文用の新規登録が必要になる場合がある | 既存会員情報を活用し、二重登録を減らせる |
| 画面遷移 | 別サービスへ移動した印象になりやすい | いつものアプリからそのまま注文できる |
| ポイント | オンライン注文がポイント対象外になる場合がある | 注文に応じて既存会員へポイントを付与できる |
| 利用開始 | 新しいサービスの使い方を案内する必要がある | 既存アプリ内から利用を開始できる |
すでに利用しているブランドアプリから注文できるため、お客様は新しいアプリをダウンロードしたり、別の会員情報を管理したりする必要がありません。
オンライン注文でもポイントが貯まる
iToGo組み込み版では、オンライン注文を既存アプリの会員情報に紐づけ、注文に応じてポイントを付与できます。
注文からポイント付与までの流れ
- 既存アプリにログインする
- アプリ内から商品を注文する
- 注文情報を既存会員に紐づける
- 注文金額や条件に応じてポイントを付与する
- 貯まったポイントをアプリ上で確認する
| 利用場面 | お客様にとってのメリット |
|---|---|
| 店頭での商品購入 | これまでどおりポイントを貯められる |
| アプリからのオンライン注文 | 店頭以外の注文でもポイントを貯められる |
| ポイント残高の確認 | 既存アプリ内でまとめて確認できる |
| 会員情報の管理 | 店頭用と注文用で会員情報を分ける必要がない |
別々に管理されている状態
- アプリと注文画面でログインが別
- 注文用の会員登録が必要
- オンライン注文ではポイントが貯まらない
iToGoで連携した状態
- 既存アプリのログイン状態を活用
- 追加の会員登録なしで注文
- オンライン注文でもポイントが貯まる

導入が向いている企業
次の項目に複数当てはまる場合は、iToGo組み込み版を検討しやすいケースです。
こんなお悩みはありませんか?
- ブランドアプリに注文機能を追加したい
- 新しいアプリのダウンロードは増やしたくない
- 注文時の再ログインをなくしたい
- 注文用の会員登録を増やしたくない
- オンライン注文でも既存ポイントを貯められるようにしたい
- お客様に一つのアプリを継続して使ってもらいたい
導入前に確認すること:
既存アプリの仕様、会員認証方式、画面遷移、ポイント付与条件、アプリ開発会社との役割分担などを整理します。
まとめ:いつものアプリから、そのまま注文できる
- 注文時の再ログインや会員登録は、離脱の原因になりやすい
- iToGo組み込み版なら、既存アプリのログイン状態を活用できる
- 注文専用の会員登録を減らし、スムーズに注文できる
- オンライン注文でも既存会員へポイントを付与できる
既存アプリへ注文機能を追加するときは、機能の数だけでなく、注文までの操作が途中で分断されないことが重要です。
いつものアプリにログインしたまま注文でき、オンライン注文でもポイントが貯まる環境をつくる。
iToGo組み込み版なら、再ログインや追加の会員登録を減らし、お客様が迷わず注文できる導線を構築できます。
